データ


行政区域

富山県砺波市に所属。自治会は出町自治振興会(30町内会)。

人口

180世帯約700人。

砺波市長表彰

砺波市長表彰

平成17年11月3日、新砺波市合併1周年を記念し、神島自治会が砺波市長
表彰を受けました。これは、神島ふれあいセンターの完成とその後の活
発な地域交流・各種サークル活動が認められたもの。砺波市内の自治会
としては唯一の表彰です。

新砺波市植樹

新砺波市植樹

平成17年11月13日、神島ふれあい祭りに併せ、新砺波市合併1周年を記
念した植樹が行われました。これは出町地区を代表して当地が選ばれた
もので、神嶋神社(杉)と神島ふれあいセンター(エドヒガン桜)での
植樹となりました。舘康弘出町自治振興会長、稲垣修市議らが見守る中、
児童クラブの子供たちが植樹を行いました。

神島防犯パトロール隊

神島では、地域の安全を守るため、平成17年より街頭監視を強化した。
出町自治振興会では、神島が初の防犯パトロール隊を結成し、登下校の
児童の防犯指導とパトロール車による地域巡回パトロールを行っている。

防犯 防犯

ホームページ

神島自治会ホームページは、自治会・町内会として富山県で第7番目の開設です。
平成18年には全国自治会町内会サイトの推薦サイトに選ばれました
(5・6月)。

わがまち讃歌(冨山新聞連載)

わがまち賛歌1 わがまち賛歌2
冨山新聞(平成21年12月1日)第1回     冨山新聞(平成21年12月2日)第2回

■連載第1回要約 −防犯活動の先頭に−
11月21日、砺波市防犯パトロール隊連絡協議会長の吉田一衛さんの
冨山風雪賞受賞を祝う会が開かれた。砺波市内の防犯活動は平成17年
に吉田さんが出町防犯組合の初代会長に就任して活発になった。吉田さ
んの地元の神島は、出町防犯組合発足前から車による地域巡回パトロー
ルや児童の登下校の見守りなどを行っていた。(続きpdfを読む)


■連載第2回要約 −地域の元気づくり−
今年、夜高大行燈の台枠が37年ぶりに新調された。継承してきた青年
会や曳き回しの綱につながる子供たちの姿に、住民は「地域が勢いづい
た」と喜んだ。昨年の裁許・満保貴之さん、今年裁許を務めた宮嶋秀治
さんらは「急な話だったが、資金面も含めて地域のみなさんが理解して
くれた」と感謝する。下保賢昇青年会長は「これからも神島の元気づく
りに貢献していく」と話す。(続きpdfを読む)

わがまち賛歌1 わがまち賛歌2
冨山新聞(平成21年12月3日)第3回     冨山新聞(平成21年12月4日)第4回

■連載第3回要約 −各年代層の組織、活発−
平成16年、神島の住民活動となる「神島ふれあいセンター」が開所し
た。軽運動ができる多目的ホールを併設した施設で、ホールの一部には
夜高行燈が出入りできる格納庫が備えられている。11月8日の「ふれ
あい祭」は、会議室で各種団体の作品展示、多目的ホールでフリーマー
ケットと持ち寄った野菜の「昼市」が行われ、格納庫では食べ物コーナ
ーが店開きした。(続きpdfを読む)

■連載第4回要約 −祖先の寺に住民建設−
神島の中心にある藤田山圓光寺には、門主や連枝を迎えるときに使われ
る式台門が威容を誇る。第25世住職の藤田誓壽さんは、南砺市井波の
瑞泉寺輪番として知られる。式台門は、昨年11月に落成式が行われた。
上保金二さんが棟梁を務め、ケヤキ作りの間口2.4m、高さ2.4m
の風格漂う門である。同寺では2011年の親鸞聖人750回御遠忌で
初めて式台門を開くことにしている。(続きpdfを読む)

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