■創立 昭和57年 ■目的 地域社会において、青壮年としての責任を自覚し、地域社会の スポーツ・文化等諸問題を通じて会員相互の連帯と親睦を計り、 地域社会の発展に寄与する。 ■会長 沼田浩一(平成27年度)杉山宗隆(平成26年度)池田勉(平成25年度)島田秀二(平成24年度) 藤田誓希(平成23年度)笠原剛(平成22年度)早川慎太郎(平成21年度)柴田伸和(平成20年度) ■行事 5月 夜高大行燈台締め 6月 夜高太鼓練習・夜高大行燈曳き廻しに協力 8月 納涼盆踊り大会 9月 出町地区民ソフトボール大会に協力 10月 出町公民館運動会に協力 ボウリング大会 体験学習 2月 交通安全立看板設置・点検 3月 文化講演会 通年 地域総合学習に協力
■ 創立 明治25年(初代会長 加賀見孝三) ■ 会長 北村和行(平成24年度) 下保賢昇(平成21年度) 満保貴之(平成20年度) ■ 行事 6月 太鼓練習、夜高行燈引き回し 8月 獅子舞 通年 地域総合学習に協力
獅子舞(神島ふれあいセンター竣工式にて)
■ 活動内容 慶弔 米寿・喜寿に祝品贈呈 教養趣味 研修会・囲碁大会・交通安全・防犯講習など 保健慰安 運動会・1泊研修旅行(春・秋2回)、ゲートボール大会 奉仕 神社・寺院の除草、掃除、児童の防犯指導、地域学習
富山県老人クラブ会長表彰(平成15年)
寺院の清掃 神社の清掃
夜高行燈曳き廻しや獅子舞などの行事への協力、地域総合学習への協力、 廃品回収などを行っています。
そば打ち体験(地域総合学習) 炊き出し(夜高行燈曳き廻し)
とうふ作り教室(地域総合学習) 廃品回収
■ 行事 5月 大豆種まき・さつまいも苗植え、夜高太鼓やぐら色染め 6月 太鼓練習、夜高大行燈曳き廻し 7月 廃品回収 8月 ラジオ体操、ゴミゼロ運動、お楽しみ会、例祭 10月 いも掘り 12月 クリスマス会、除夜の鐘つき 1月 左義長 通年 地域総合学習、神島ふれあいセンター行事協力 (植樹、小さな郵便屋さん)
例祭にて(8月)
いも掘り(10月)
竹とんぼを飛ばす児童(地域総合学習)
■ 概要 神嶋神社や円光寺、公民館などでめでたい慶事がある時に、獅子舞となら んで大神楽が演じられます。最近では、平成16年12月の神嶋ふれあいセン ター竣工落成式で樋胴太鼓を披露しました。
■太極拳同好会 腰を落したり、片足に重心をかけたりする全身運動で、特に太ももや、 すね、腰の内部の大腰筋など転倒予防に必要な筋肉を鍛えます。 月2回、第2、第4土曜日午後2時より神島ふれあいセンターにて。太極拳の稽古
■さわやかクラブ 普段あまり動かすことのない体を動かし、家事を忘れて気分をリフレ ッシュしています。仲間の間では少し「やせた」という声も聞こえて きています。ホントかな…。 毎月第1・2・3の金曜日午後8時〜9時、ふれあいセンターにて。エアロビクスの練習
■ゲートボールチーム(神友会)ゲートボールチーム(神友会)
■句会「鼓ケ堂句会」 古田一馬先生の指導を受け2ケ月に一度、定期的に句会を開催してい ます。また、句集「鼓ケ堂」を定期刊行しています。なお、鼓ケ堂は 神島の昔の地名です。 代表 柴田清![]()
句集「鼓ケ堂」 句会(ふれあいセンター)
■なでしこグループ 踊りの練習・発表会、奉仕活動(街頭監視など) を行っています。 ・創立 平成16年10月2日 ・目的 1.お互いに老い行く人生を明るく楽しく、元気に活きるために 語り合うグループ 2.お互いに困った人に小さな愛の手をさしのべ、互助の心を培 うグループ ・フリーマーケット 神島フェスティバルに参加し、全額を神島ふれあいセンター資金 に贈りました。フリーマーケット(神島フェスティバル)
・手芸 ちりめん紐でネックレス作りや、リサイクルとして、牛乳パックを利用 して、椅子を作る。 手芸を通じて楽しいひと時を過ごしました。これ からも、いろいろな作品に挑戦していきます手芸品
・砺波ふれあいの杜のボランティア活動 毎月1回、特別養護老人ホーム「砺波ふれあいの杜」のボランティアに 参加しています。入所者の方々から大変喜ばれています。「また来てね …待っているよ」と声を掛けられたとき、何とも言えない充実感と満足 感に浸ります。 ・民謡サークル 中村先生の指導により、10名の参加者が健康を兼ねて、毎月1回練習 しています。 「和と輪」を大切にして行きます。
■設 立 平成16年12月 ■センター長 薮 哲郎(平成24年) 岡田巌(平成21年) 上保 勇(平成16年−20年)ふれあいセンター役員(平成19年度) ■ふれあい祭り 平成17年より、神島ふれあいセンターでは、ふれあい昼市、文化展、鍋、 やきいも、タコ焼き、フリーマーケット、豚の丸焼きなどからなる「ふれ あい祭り」が行われ、多くの地区民の交流の場となっています。
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ふれあい祭り(フリーマーケット) ふれあい祭り(豚の丸焼き) ■文化・体育部会 神島大運動会の競技の一部担当と反省会、体育館開放、文化講演会 を行っています。
運動会反省会の厨房 ■地域交流部会 神島内外における地域交流を目指し、ふれあい朝市・昼市、子供達 がお年寄りに絵手紙を届ける小さな郵便屋さん、ふれあい文化展、 ホームページの立ち上げ、地域総合学習、郷土関係出版物の発行な どを行っています。
小さな郵便屋さん(敬老の日に向けて) ■健康・福祉・環境部会 緑と花に囲まれた神島を目指し、ふれあいセンター敷地内の植樹と 花壇の整備を行っています。
ふれあいセンター前の花壇 ■交通安全・防犯部会 自治会、思ひ出の会と共同で、砺波警察署より講師をお招きし、交 通安全・防犯講習会を行っています。
交通安全・防犯講習会
■自治会長 今井能就(令和3年) 稲見 毅(令和2年) 川田 勉(令和元年) 安田英司(平成30年) 河合多久己(平成29年)下保豊秋(平成28年) 喜多惇弌(平成27年) 加賀見栄男(平成26年) 老松 武(平成25年) 神島敏之(平成24年) 森田俊孝(平成23年) 谷井武仁(平成22年) 吉田太郎(平成20年・21年) 下保眞吾(平成18年・19年) ■神島のパンフレット完成! 平成18年7月、「神島自治会」パンフレットと「神島ふれあいセ ンター」パンフレットが完成した。これはA4フルカラー三つ折り のパンフレットで、神島の歴史から活動、地域コミュニティ、自主 防災、ふれあいセンター完成までの軌跡などが一目でわかるように 写真とイラストで構成されている。初版は100部ずつ制作し、出 町自治振興会など関係機関へ配布した。■視察団来訪 新潟県上越市三和区の金井尚町内会長協議会長はじめ20人の町内 会長ら一行が7月7日、当自治会を視察に訪れた。これは、自主防 災会、防犯会もある充実した活動に加え、自治会レベルでホームペ ージを持っていることが契機となり視察の申し込みがあったもの。 神島側は下保眞吾自治会長、上保勇ふれあいセンター長、吉田一衛 出町自治振興会副会長ら役員16名が出迎え、神島ふれあいセンタ ーで懇談した。
上越市三和区視察団を迎えて(北日本新聞・富山新聞記事より) ■神島大運動会 神島自治会は、毎年10月に開催される出町公民館主催の運動会に 大選手団を送り出していますが、それとは別に、毎年7月に神島自 治会単独で運動会を開催しています。自治会単位での運動会開催は 出町30町内会で唯一です。第28回目となる大運動会は平成19 年7月8日に北部小学校体育館で行われ、地区民約240名が集い ました。競技は6チームに分かれて行われ、激戦の結果、西組チー ムが東組・自衛隊チームを破り、優勝カップを手にしました。
神島大運動会開会式
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パン食い競争 リサイクル実践レース
■地蔵尊祭礼 神島で祀っている地蔵は二つあり、一つはサタロサ(加賀見健一 宅前)の地蔵で、もう一つはお宮さん(神嶋神社)内の地蔵であ る。10月24日の夕方、自治会役員と村の年輩者たちが集まり、 祭礼を執り行う。サタロサの地蔵尊祭礼(10月) ■資源ゴミ回収 毎月第3金曜日早朝に資源ゴミの回収を行う。対象は、アルミ缶、 スチール缶、空きビン、ペットボトル、紙パックである。約20も の大きなバケットが毎回満杯になる。
資源ゴミ回収(10月撮影) ■「高齢者を見守る会」研修会 2020年6月26日、神島ふれあいセンターの講堂にて、出町民 生委員児童委員協議会会長の松本勉さんと、神島自治会長、神島民 生委員の下保豊秋さん、各組の福祉サポーターの皆さんが集まって 意見交換会が行われました。
神島ふれあいセンター講堂にて ■下水道工事説明会(平成30年6月) 2018年6月20日、神島ふれあいセンター会議室・和室にて、 下水道工事説明会が行われました。これは前年度までに下水道の 幹線が一部埋設されたことにより、いよいよ枝線管渠工事が始ま ること、各戸の公共桝などの説明が行われました。
神島ふれあいセンターにて ■神島のれきし編纂委員会発足 2006年12月21日、長年の懸案であった『神島のれきし』編 纂委員会が発足し、2007年10月の刊行に向け、歴史資料の発 掘をスタートした。そして、地区の全戸に古文書・民具・写真の提 供を呼びかけた。編纂委員長には下保眞吾自治会長、執筆者には藤 田誓壽元教育長をはじめとする小学校・高校・大学などの教職経験 者5名を充てる。また、民俗学者福田アジオ著の「神島の民俗」や 神島の故河合久則氏が編纂委員長を務めた「砺波市史資料編」など を基礎資料として、新史料を加える予定である。2007年2月の 自治会総会で承認された後、6月末には執筆完了し、原稿校正中で ある。A5版170頁の予定。 【編纂委員】 委員長 下保眞吾(神島自治会長) 副委員長 上保勇(神島ふれあいセンター館長) 執筆者 藤田誓壽(元砺波市教育長) 柴田清(元砺波市立小学校教諭) 遠藤晋(元富山県立高等学校長) 加賀見義公(元富山県立高等学校副校長) 沼田宗敏(富山県立大学非常勤講師) 委 員 加賀見栄男、藪哲郎、地守寛、吉田太郎、川田勉、 下保正信、柴田誠、藪絹江、河合紀美子、藤田直子、 遠藤英作、稲見毅、花木輝雄、下保範翁
神島のれきし編纂委員会(第3回) ■神島のれきし出版披露祝賀会 神島自治会・神島ふれあいセンターは、平成19年10月28日、 神島ふれあいセンターにおいて、『神島のれきし』出版披露祝賀会 を開催した。来賓として、安念砺波市長(代理堀会計責任者)、舘 出町自治振興会長、佐伯安一元砺波郷土資料館長、堀田市議、稲垣 市議を迎え、100名を超える地区民が歴史書の完成を祝った。ま た、若林美智子さんの胡弓演奏が記念式典に華を添えた。 記念講演は、砺波市立砺波郷土資料館安ヵ川恵子学芸員による「神 島のスキ」であった。安ヵ川さんは、双用スキの源流として知られ る松山スキの初期の普及に神島が大きく関わったこと、このことは もともと故川幡善右氏から聞いていたもののすぐには調査に至らな かったこと、後にオープンした松山記念館(長野県)で調査したと ころ松山原造(松山スキ発明者)が明治38年に神島の加賀見孝三 へ38台ものスキを発送していたことで裏付けられたことを述べ、 この本の中の逸話1つであっても、その背後には数えきれない多く の人たちの努力や熱意が隠されていることを知ってほしい、と強調 した。 『神島のれきし』は700部製本し、神島の全戸に無料配布され た。一部の希望者には有償で頒布している。
神島のれきし出版披露祝賀会
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胡弓演奏(若林美智子) 来賓の方々